お灸にて施術開始、一週間後、ご本人より電話にて「産科受診で逆子が治りました。」とのこと。
お灸と腰痛の施術を開始、「1週間前に急にお腹が張ったので産科へ行ったところ、
逆子が治っていますよ」といわれる。その後、ご出産までお灸と腰痛の施術を継続されました。
お灸にて施術開始、二週間後、ご本人より電話にて「産科受診で逆子が治りました。」とのこと。
お灸にて施術を開始、翌週、産科の検診にて逆子が変わらず。
骨盤に赤ちゃんがはまっており帝王切開での出産が決定したので施術中止する。
子宮の形やへその緒の状態、内臓や骨盤の位置などの物理的原因によって、胎児が回りにくい状態にある場合があります。
このようなケースで思うことは「お腹の赤ちゃんがお母さんのことを考えて、その位置を選んでいる」のでは、ということです。
もっとも大切なのは、赤ちゃんとお母さんの命です。ですから、逆子治療において無理は禁物です。
あくまで自然の経過に任せることが大切です。